RMTと言った単語をリネレボを初めてから聞く機会も増えた人は多いのではないでしょうか。業界用語でもあるのでRMTについて説明をしていきます。
RMTはとReal Money Trading(リアルマネートレーディング)の頭文字を取った略称です。
RMTで行えることはゲーム内アイテム、通貨などを本物のお金で取引することです。基本的にゲーム運営会社でRMTを認めているところは少ないですが昨今ではRMTを認める運営会社もチラホラ出てきました。
本来、ゲーム内アイテムや通貨と言うのはゲームをプレイして時間をかけて集めていくものですが、とても時間がかかります。じゃあ、その時間はお金を使って解決しよう…といって出来上がったのがRMTシステムです。
単純に言ってしまえばRMTは本来、数ヶ月かけて育成する、アイテムを作るといった作業をお金で短縮。まさに時間をお金で買うといったイメージです。
ゲームを本気でやりたい…プレイヤーランキングで上位に名前を載せたい…でも仕事が忙しくて時間がないんだよぉぉぉ〜〜〜といった方にお勧めと言えます。
昨今のゲームは多額の課金をして強くなる、または大量の時間を消費してキャラクターを育成していくゲームばかりです。
まずRMTはゲームが設定する課金要素より安くアイテムを購入できたりします。そして最初から誰かが育てたキャラクターを買い取ることで、そこに到達するまでの大量の時間を一気に短縮させることができます。
ちなみに廃人と呼ばれる方々は一日中ゲーム画面に張り付いてキャラクターを育てています。ゲームのプレイ時間は大きな差となって現れてきます。
その時間差を埋めることができるのがRMT。
強いプレイヤーになりたいけど、ゲームをしている時間は1日の中でわずかしかない。なんて方はRMTを利用してスタートダッシュ・短時間のプレイで育成強化が出来るわけです。
多くのゲームでRMT行為はゲーム運営会社の規約違反になっているケースが多いです。もし、運営にバレればアカウント停止といった事態になり兼ねません。
ただ、RMTはビジネスとして成り立っている理由ですから業社側もあの手この手で取引したユーザーがアカウント停止にならないように工夫をしています。
アカウント停止にならないようにRMTをする場合はとても業者選びが大切。今まで数多くの取引実績があり、安全や信頼性のあるRMT業者を選ぶことが大切です。
RMT業者は数多く存在していますが、詐欺行為も多いため、聞いたこともないような業社、取引実績のない業社は極力選ばないようにしましょう。また海外業者もいるため、対応に不手際があるケースもあります。
特に相場より異常に値段が安い場合は要注意。心配な方は値段は相応ですが国内RMT業者を使うようにすると信頼・安全性も高いです。