RMTは閉鎖的な空間でもあり、ゲーム運営会社の規約違反に触れるケースもあるため、リスクがあります。その中でトラブルの被害が多いのが詐欺やアカウント停止（アカBAN）です。
この業界はゴールドファーマーと呼ばれる金銭の為なら何でもする…といった人がいます。ゴールドファーマーは一般プレイヤーに迷惑をかけたり、不正をしてアカウントを育てたり、アイテムを入手したり、酷い場合はアカウント情報をコピーしたりします。
そんなゴールドファーマーの方が入手したアイテムやアカウントがRMTで販売されたりします。もし、そんなアカウントやアイテムを購入してしまうと運営に目を付けられて最悪の場合はアカウント停止などの事態が起こります。またRMTサイト自体、実態のないケースもあります。
このような業者も少なからずあるため、RMTを利用する場合は業者選び肝心。ちなみにRMT業者の選び方はコチラで解説しています。
ここでは利用を避けたいRMTサイトの例を紹介します。
SSLは個人情報の安全確保や情報漏洩を防止するために暗号化されたデータを送信するページです。見分け方はURLの頭に「https」となっていること。ただ、サイトのhttps化は技術的に難しい面もあるため、施工したくても出来ないケースがあります。有名で大手のRMTサイトでもSSL化されていないケースもあるのでSSLがないRMTサイト全てがダメな理由にはなっていません。
個人的に初見で確認する部分は上3つ。
サイトの文章が変ではないか…価格は安すぎないか…連絡先の記載はあるか…などをチェックしています。
それでも心配な場合は連絡をしてみたり、問い合わせメールをして対応を見て判断したりします。（あくまで初見のRMTサイトのみです。取引経験有りや当サイトで紹介しているRMTは有名所なので信頼性はあります）